乗り物通知機能でお知らせする


乗り物通知機能とは?

乗り物に乗ったことを検知して、通知する機能です。

電車やバスを利用した通学や習い事にご活用ください。


※地下鉄では電波状況が悪いため位置情報を取得できず、うまく通知が届かない場合があります
※車や電車は電波を反射する素材で出来ているため、うまく通知されない事があります

乗り物通知機能を設定する

乗り物通知設定のオンオフの後に、検知レベルと速度を設定します。


乗り物通知の設定方法

1. アプリトップから[歯車アイコン]をタップ

※みもり1・みもり2の場合は右上の[設定]

2.[便利な機能]をタップ

3. 乗り物通知をオンにする

バーが右(緑色)でオン、バーが左(白色)でオフです。スライドではなくタップすることで変更出来ます。

4.検知レベルと検知する速度を設定

乗り物通知の検知レベルは、ご利用状況によって適切な設定が異なります。

検知レベル

通常モード

2地点間の速度を計算して通知します。
計算する地点が少ないので、乗り物に乗った通知が精密モードよりも早く送信されます。

電車やバス通学の方は、こちらの設定をおすすめします。

精密モード

3地点間以上の速度と位置の変動を計算して通知します。
計算に時間がかかるため、毎日乗り物通知を受け取りたい場合はおすすめしません。

誤差による誤検知を防ぎたいという場合は、こちらに設定してください。

精密モードの場合、計算する地点の数が多い事から、以下の場合は通知が届かないことがあります。

・乗り物に乗っている距離が短い場合
・乗っている乗り物の速度が遅い場合

上記の場合は「通常モード」の設定にすると届く事があります。

検知する速度

乗り物に乗ったと判定するために計算する地点間の速度を設定できます。

例えば20㎞、通常モードで設定した場合「2地点間で20㎞以上だった場合は通知を送信する」という事になります。

もし20㎞を超える地点が2地点以上ない場合は、計算が行われないため通知が届きません。

まずは20㎞にて設定し、それでも通知が届かないという場合は10㎞に変更していってください。

※10㎞の場合誤差や自転車などでも乗り物通知が届く場合がありますのでご注意ください

変更したら[保存]を押してください。



※注意※

・所有者の乗り物通知設定のオンオフは、参加者に反映されません。

 参加者も乗り物通知を受け取りたい場合は、同手順で設定してください。

・参加者は検知レベルと検知速度を設定することはできません。